お知らせ

東京四髙会

関東在住の四日市高校S35年卒の同窓会が、東京四髙会の名の下に、年に一度同窓会が開催されて、20年近く経過する。

今年も11月16日(月)小石川後楽園カントク亭で開催される。

関東在住者は、100名位居るのだが、出席者は、毎回30名前後がパターン化されている。これでも出席率30%だから、よく集まる方だろう。

幹事は、毎回交替、(次、決めるのが大変だが)

慣例的に、各所旧跡を辿って懇談会を開くのが常となっている。

母校、四日市高校は県内有数の進学校で、普通科8組の内6組が進学コースであった。とりわけ東京の大学へ進学する人達が多く、そのまま東京の人になったケースが多い。

同窓会の歴史は、関西在住の35卒同期の同窓会が先駆者的存在で、珊瑚の会の名称で、活発な活動をされていた。

東京はこれに触発された感じだ。(最近の関西は、停滞気味なのが残念だが)面白いもので、地元の四日市は、このような活動がなく

(卒業生は圧倒的に多いのだが)5年に1度の全体の同窓会を開催することで終わっている。それはそれで大変なことだが、多分、次は無いようだ。

先日、東京四髙会の幹事打ち合わせ会があった。

(私も毎回司会をする事になっており、かくれ幹事となっている)

今年は25名の出席。(当初は28名だったが、3名は急に都合がつかなくなり欠席)

各自近況報告のあと、句会を開くというのが今年の売りである。投句者が少ないといけないので、あらかじめ幹事5名は、必ず作っておくようにとのお達しで、目下これが最大のユウウツである。

畑中宣彦

東京都江東区永代2丁目13-5
高梨加藤ビル2階

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